n8nとAIで業務自動化
自動化約5分
自動化には3つの形がある
まず全体像

作業をつなぐ道具 n8n
仕事の流れを、四角と矢印で組み立てる
ワークフローは、仕事の流れのこと
言葉をひとつ
n8nの画面は、四角と矢印
実物を見る
四角が矢印でつながる並びを見て、流れの形をつかむ

つなぐ道具は、主に3つ
道具えらび
Zapier
昔からある有名な道具。
料金が高めで、無料だと
長い流れを作りにくい
Make
多くの手順を、
より気軽に並べられる
使いやすい道具
n8n
AIとの組み合わせに強い。
社内にも置けるが、
少し知識が要る
例:動画を要約して、表に残す
かんたんな流れ
- 入力欄に、要約したい動画のアドレスを入れる
これが流れのきっかけです。入れたあとは自動で進みます - 動画の字幕を取ってくる
話している内容を、文字として受け取ります - AIが字幕を短くまとめる
長い動画でも、要点だけの文章になります - まとめた文章を、表に書き込む
決めておいた表に、1行ずつ自動で記録されます
流れはAIに組ませる
Claudeに頼んで、設計図を作ってもらう
ゼロから組むと、手が止まる
最初のつまずき
流れの下書きは、AIに作ってもらう
- どの四角をどう並べるか、経験がないと最初の一歩で迷います
- 言葉で頼むと、ひと通りの形と、その理由まで出してくれます

MCPで、AIが本物の部品を知る
AIと道具をつなぐ決まりごと
| これまで | これから |
|---|---|
| つながっていないAI | MCPでつないだAI |
| 無い部品を書いてしまう | 実在する部品だけで組む |
| それらしい嘘が混ざる | 使える部品から選べる |
n8n用のMCPを、Claudeにつなぐ
準備
n8nとClaudeをつなぐ連携があると知り、設定は詳しい人に頼む

Claudeへの頼み方、4つのコツ
頼む前に
- やりたいことを、ひと続きの文で書く
例:キーワードを入れたら人気動画を5本選び、要約して表に保存する流れを作って - いちばん賢い種類のAIを選ぶ
流れの設計図づくりは複雑です。Opus 4 のような上位のものを選びます - じっくり考える機能をオンにする
先に計画を立ててから作らせると、仕上がりが良くなります - 一度で完璧にはならない、と思っておく
だからこそ、最初からできるだけ賢い状態で頼みます
賢いClaudeを選んで頼む
実物を見る
頼む前に、選べる中でいちばん賢いClaudeを選ぶと覚えておく
設計図を、n8nに読み込む
取り込みの手順
- Claudeが作った設計図を、ファイルで保存する
JSON(n8nが読める形の設計図ファイル)として保存します - n8nで、新しい流れを作る
まっさらな画面を1つ用意します - メニューから、保存したファイルを読み込む
ファイルを選ぶと、四角と矢印が並んだ状態で出てきます - つながっていない所と、設定を直す
Claudeが一緒に出した説明と案内を見ながら、足りない所を埋めます

読み込み方は、公式の説明で確かめる
実物を見る
ファイルから流れを読み込むやり方を、公式の説明で確かめる
できあがった流れで、何が変わるか
完成の例
| これまで | これから |
|---|---|
| 人気動画を自分で探す | キーワードを入れるだけ |
| 1本ずつ見て要点を書く | 上位5本をAIが要約 |
| 表に手で書き写す | 毎日・毎週、表に貯まる |
何を自動化するか
自分の仕事から、任せる所を見つける
自動化に向く仕事、3つの目印
探し方
くり返す仕事
毎日・毎週、
同じことを
やっている作業
決まりがある仕事
「Aのときはこう、
Bのときはこう」と
言える作業
順番がある仕事
Aが終わったらB、
Bが終わったらC、と
流れが決まっている

AIが入って、任せられる仕事が増えた
新しくできること
要約
長い文章や動画を、
要点だけに縮める。
前は自動にしにくかった
分類
バラバラの情報を仕分ける。
10万件でも85〜90%の
正確さが出た例がある
判断がぶれない
人だと日によって
ぶれる仕分けも、
同じ基準でそろう
調べものを、まるごと任せる道具も
AIが道具を使う
テーマを渡すと、調べて要約しメールで届ける使い方を知っておく

完璧を目指さず、一部から始める
始め方
- まず、1つの作業をAIに任せる
例:要約が得意な自分用AIを、GPTs(ChatGPTで専用AIを作る機能)で作る - 慣れたら、n8nで前と後ろをつなぐ
受け取る所と、保存する所を足して、流れにしていきます - つないだ流れを、少しずつ広げる
かんたんな作業どうしをつなぐ形で、自動の範囲を育てます
書く仕事は、最後に人が仕上げる
任せきりにしない
仕上げのひと手間は、人が持つ
- 調べる、似た記事を読む、骨組みを作る。どの段階もAIが手伝える
- ブログ1本が6時間から30分に。それでも仕上げは人の手が要る
- AIで量産しただけの似た文章は、検索で上に出にくい
作った自動化を、チームで使う
広げ方
- 共有の表を、入口にする
みんなが書き込む表を用意して、n8nの流れにつなぎます - 誰でも使える形にするなら、GPTs
資料を持たせたり、他の道具とつないだりでき、共有もかんたんです - 入力画面を作り、裏でn8nを動かす
入力された内容だけを受け取り、あとは作った流れが進みます - 大事な情報は、社内の環境で動かす
外のサービスに出さず、会社の中に置いた仕組みで扱います

今日のまとめ
明日は、くり返している仕事を1つ書き出す
- くり返す・決まり・順番がある仕事から探す
- n8nで、作業を四角と矢印でつなぐ
- 流れの下書きは、MCPでつないだClaudeに頼む
- 読み込んだら、案内を見ながら直して仕上げる
- 完璧を目指さず、一部だけの自動化から始める
最後に
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