AIへの頼み方
基礎約2分
まずは土台
答えが変わる理由を先に知る
頼み方の設計
基本
AIは書き方どおりに寄る
- 同じお願いでも、言い回しで結果が変わる
- うまくいかなければ、頼み文を直して試す
- その積み重ねが、頼み方の設計です
長さ制限の正体
Google AI Studio
| これまで | これから |
|---|---|
| 短い設定 | 短文になる× |
| 実際は | 途中で切れる |
| 使いどころ | 費用と待ち時間 |
まず触る設定は1つ
temperature(答えの自由さ)
低め
毎回の答えが
似やすい。
確認仕事向き
高め
言い回しや発想が
広がりやすい。
案出し向き
迷ったら
まずはこれだけ調整。
細かい設定は
後回しでよい
頼み方の型
簡単→見本→役割の順で強くする
最初は単純に頼む
見本なし
- 仕事を一文で言う
何をしてほしいかだけ、まず短く書く - 出し方も言う
箇条書き、表、分類など形を先に決める - 足りない時だけ足す
最初から盛り込みすぎると、かえってぶれやすい
見本は3〜5件から
形式をそろえる
- 1件でも方向が出る
まず1例で、ほしい形を見せる - 少し複雑なら増やす
3〜5件あると、書き方がそろいやすい - 向くのは定型仕事
分類、書式、整形のような仕事で効く
役割と背景を先に置く
別枠で伝える
役割
先生、案内役など
どう振る舞うかを
最初に決める
背景
誰向けか、何の場面かを
先に渡すと、ずれが減る
本題
そのあとで
今回の依頼だけを
短く書く
先に広く考えさせる
step-back
- 本題の前に一問
関連する大きな問いを、先に聞く - 答えを材料にする
その返事を貼って、本題をもう一度頼む - 浅い案を避ける
発想がありきたりな時に、特に効く
段取りを書かせる
順に考える
計算は途中を出させる
- 『順に考えて』を足すと、間違いが減りやすい
- 計算、筋道、手順の確認で特に効く
- 見本の説明と一緒に使ってもよい
正しさ優先なら多数決
self-consistency
やり方
同じ問いを
3回以上くり返し、
答えを比べる
決め方
いちばん多かった答えを
採用する
注意
その分、時間と費用が
増えやすい
道具を使わせる
調べ物と計算は、外の道具で強くなる
外の道具も使わせる
ReAct
流れ
考える→動く→見る
をくり返す
道具例
検索や計算の道具を
途中で使わせる
向く仕事
事実確認や合計など
答え合わせがある仕事
数や文字は計算で確かめる
code execution
- 答えだけを聞かない
『何個ある?』だけで終えない - 数える処理を書かせる
まず数える手順そのものを作らせる - その場で実行させる
実行結果を見ると、答えの信頼が上がる
明日やること
まずはこの5つで十分
- 最初は短く頼み、出し方まで言う
- 形をそろえたい時は見本を3〜5件
- 案出しは自由さ高め、確認は低め
- 迷う仕事は『順に考えて』を足す
- 事実と数は検索や計算で確かめる
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